師走って本当にあっという間に駆けていきますね!
日本には美しい季節を言葉で表現する七十二候 というのがあります。
1年を4つに分けたものが四季、これは誰もが知っている!
四季を更に6つに分けたものを二十四節気と呼びますね。 冬至とか夏至は有名だけど、啓蟄や小満て聞くと、あれ何月ごろの言葉?と思う方も多いかな?
啓蟄→ 3/5〜19日ころをさし、簡単に言うと土の中で冬眠していた虫たちが地上に出てくる頃
小満→ 5/20〜6/4ころをさし、あらゆる生命が太陽の陽を浴び、すくすくと成長する頃
私の好きな二十四節気の2つでした(笑)
日本には美しい季節を言葉で表現する七十二候 というのがあります。
1年を4つに分けたものが四季、これは誰もが知っている!
四季を更に6つに分けたものを二十四節気と呼びますね。 冬至とか夏至は有名だけど、啓蟄や小満て聞くと、あれ何月ごろの言葉?と思う方も多いかな?
啓蟄→ 3/5〜19日ころをさし、簡単に言うと土の中で冬眠していた虫たちが地上に出てくる頃
小満→ 5/20〜6/4ころをさし、あらゆる生命が太陽の陽を浴び、すくすくと成長する頃
私の好きな二十四節気の2つでした(笑)
そして二十四節気を約5日間に分けたものを七十二候と呼びます。ここまで来るとスラスラ言える人は日本人よりも、日本を愛する外国人の方が多いかもしれません。
12月29日をそれぞれの言葉で当てはめると、
冬、冬至、麋角解(さわしかのつのおつる)
そもそも七十二候というのは中国で約2000年前に当時の日本の季節感をイメージして作られた言葉なので昨今は若干の季節感のズレはあるでしょう。
麋角解(さわしかのつのおつる)というのは字の通り、鹿の角が生え変わる頃のこと。
日本には生息しないヘラジカという大きな鹿を観察して作られた言葉だとか
こうやって季節を文字で見ると日本語の美しさを益々身近に感じます。
おばあちゃんになった時に綺麗な言葉を話せることを常々目標にしたいですね。
高校生なんてどこの国の言葉?と思うくらいわからないです(笑)
令和元年も残すところ今日を含めて3日。
来年からではなくて今日から意識して!
12月29日をそれぞれの言葉で当てはめると、
冬、冬至、麋角解(さわしかのつのおつる)
そもそも七十二候というのは中国で約2000年前に当時の日本の季節感をイメージして作られた言葉なので昨今は若干の季節感のズレはあるでしょう。
麋角解(さわしかのつのおつる)というのは字の通り、鹿の角が生え変わる頃のこと。
日本には生息しないヘラジカという大きな鹿を観察して作られた言葉だとか
こうやって季節を文字で見ると日本語の美しさを益々身近に感じます。
おばあちゃんになった時に綺麗な言葉を話せることを常々目標にしたいですね。
高校生なんてどこの国の言葉?と思うくらいわからないです(笑)
令和元年も残すところ今日を含めて3日。
来年からではなくて今日から意識して!
はい(笑)
自分も注意していきたいと思います。
決して博学ではないことご存知ではないですか?
七十二候は新聞を読んでいると目にすることが多いですが、その意味までは理解していませんよ。
美しい日本語でなくとも、他人に不快を与えない日本語。それだけでも十分だと思います。間違えて覚えていることわざや言い回し、そういうのも恥ずかしいですね。
博学でいらっしゃいますね。
今の時代、美しい日本語を話すのは大変な事だと思います。