台風が去り、雲一つない青空だった。
水面に映るスイレンも青空に包まれていたが、敢えて濃いめのピンクを強調させるためにPLフィルターの効果を半減させたのがこれ

なかなか悪くない。
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大型台風18号の落とし物は、この時期には珍しい“湿気”だった
暑くてじっとしていても滴る汗にうんざりではなく、
消化不良のまま終わってしまう夏を取り戻せたかのようでなんだか嬉しい。
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諏訪湖花火のファイナルは、水上スターマイン「Kiss of Fire」
円形花火の上半分が湖上に開く花火で、端からだんだんと真ん中に近付いていき、最後に尺玉が数発上がるという絶対に見逃せない内容です。

これを撮るためにレッスンを受けました。
実際に露光時間は124秒で、その間何度かレンズの前を黒布で覆う作業を繰り返した結果です。
一度撮ってしまったら取り直しの効かない花火だけに他の花火と緊張感が違います。
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この結果がいいのか悪いのかは分かりませんが、
初めてのKiss of Fireでこれだけ撮れれば凄いんじゃないかな?って自画自賛しています
ワイドスターマインでは下の噴出花火が明るく、どうしても白飛びしやすくなってしまいます
そこで役に立つのがハーフNDフィルターです。
噴出部分にNDをかけて撮影した結果、こうなりました。
1枚目の露光時間はbulbで12秒、2枚目は26秒ですが
噴出部分の色が綺麗に出たこと、白飛びしなかったこと、全体的にバランスの良い結果になったかなと思っています。
強いて言えば2枚目は欲張りすぎたかもしれませんが(笑)
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しばらく花火の予定を入れていません
普段のカメラライフとは遠ざかってきたので来月の調布市花火大会まではおとなしく秋写真を撮りましょうかね。

最後に一枚
諏訪の夜空に千輪咲いた♪
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諏訪湖の花火というと8月15日のを想像する人が殆どだと思うが
実は諏訪湖では毎年9月第一土曜日にも大きな花火大会が行われている。
「全国新作花火競技大会」といって全国の花火師さんたちの渾身の新作発表の場みたいなものだ。

今年は花火仲間数名で行って来た。
私は初めての会場だったので下見のつもりで・・・
この花火大会から使うアイテムがお出ましになった。
中国の「NiSi」というブランドのハーフNDフィルターだ。
写真の左側がハーフND、右側が普通のNDフィルターです。どうやって装着するのかというと・・・
専用のホルダーが必要なんですが、フィルターとホルダーそしてレンズアダプターセットで数万円。
ヘタすればレンズもう一本買えるくらいのお値段ですが(^0^;)
これをレンズに装着する訳なんですが、フィルター自体が全面ガラスなので扱いが大変です
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ではNDフィルターとは?そんな声が聞こえてきそうなので実験をしてみました
次の2枚の写真は、絞り・ISO・シャッター速度・ホワイトバランスの全てが同じ条件にするためbulb撮影をしています。
1枚目はNDを使用せず撮影、2枚目はNDを利かせて撮影したもの。
見比べて分かるように2枚目は白飛びを抑えて撮影されていますね。これがNDフィルターの効果なんです。
敢えて言葉で言うのなら、光量を抑えて撮影ができるので長時間露光にはオススメのフィルターってこと。
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実はまだお買い上げではなくお試しでレンタルしているだけなんですが、
買っちゃおうかなって思っています。花火だけでなく風景撮影でも使えそうな物なので、
今後の撮影に重宝しそうです!

そんなNiSiのNDフィルターを使用しての花火写真は次に紹介します!